一般的ないぼ治療は、液体窒素を用いた「凍結療法」です。しかし、凍結療法では治りが悪いウイルス性のいぼなどもあります。そのときは、いぼのレーザー治療を試してみることをおすすめします。レーザー治療は、いぼの大きさによって局所麻酔をしてから治療を始めます。いぼ治療に用いるレーザーは、「CO2レーザー」や「QスイッチYAGレーザー」というものなどを使います。CO2レーザーは、いぼの部分にレーザーを当てるだけで、いぼの水分を蒸散していきます。治療の際に出血することもほとんどありません。レーザーを当てた後は、テープを貼っておきます。治療後、数日から1週間ほど経つと、かさぶたになり自然に取れます。取れたすぐのころは、陥没しているかもしれません。しかし、3ヵ月から半年も経てば修復されていき、皮膚表面が平らになります。そして、赤みを消えていき、治療した跡も目立たなくなっていきます。QスイッチYAGレーザーは、メラニン色素に反応して除去する治療です。